和歌山県のお仏壇の修理・クリーニング
仏壇修理・クリーニングのお悩み・ご要望にお答えいたします。
お仏壇が湿気で膨らんでしまった、どうすれば良い?
仏壇の煤けてしまった
仏壇を修理したいが、どこに頼めば良いのか分からない
新しい仏壇に変えるべきか、修理すべきか悩んでいる
和歌山県の伝統の職人技を現代の仏壇修理職人が受け継ぎます。
お仏壇の分解
和歌山県 の 仏壇修理が得意な専門職人がお仏壇を細かく部品単位まで分解し、金箔・金具・漆やカシュー塗りをすべて剥がして下地から修理していきます。
お仏壇の金箔修理
金箔はふとした事で簡単に剥がれて真っ黒な下地が見えるようになってしまいます。剥がれた金箔は新たに貼って修復するしかありません。お仏壇の部品ごとに分解し、1つずつ心をこめて金箔の貼り直しを行います。
漆の塗替え
下塗りから中塗り、上塗りと続き最後に仕上げ塗りというように、何度も手間をかけて塗り替えていきます。本漆での塗替えはもちろん、カシューでの塗替えも丹精込めて行なっていきます。
彫り物・蒔絵の修復
彫り物や、蒔絵も、
和歌山県 の仏壇修理の専門職人が受け継いだ技で再生させていきます。
金具の修理
昔の仏壇は職人の手打ち金具がほとんどです。古くなって変色・変形した金具を再生いたします。再生できない場合は必要に応じて新品に取り替えます。
戸障子の修理
壊れやすい本物の障子同様に細かい組子の技術で作られたお仏壇の扉も、一つ一つ修復していきます。
和歌山県の各都市におうかがいいたします。
有田郡有田川町 - 有田郡広川町 - 有田郡湯浅町 - 有田市 - 伊都郡かつらぎ町 - 伊都郡九度山町 - 伊都郡高野町 - 岩出市 - 海草郡紀美野町 - 海南市 - 紀の川市 - 御坊市 - 新宮市 - 田辺市 - 西牟婁郡上富田町 - 西牟婁郡白浜町 - 西牟婁郡すさみ町 - 橋本市 - 東牟婁郡北山村 - 東牟婁郡串本町 - 東牟婁郡古座川町 - 東牟婁郡太地町 - 東牟婁郡那智勝浦町 - 日高郡印南町 - 日高郡日高川町 - 日高郡日高町 - 日高郡みなべ町 - 日高郡美浜町 - 日高郡由良町 - 和歌山市
仏壇修理・お洗濯の電話・メールでのお問い合わせ。
和歌山県の仏壇修理の事例紹介
お仏壇修理の事例紹介その1
修理前の仏壇
修理後の仏壇
サイズ 50代(幅72cm 高さ150cm)
・ 特殊洗浄液によるお仏壇クリーニング
・ 漆塗り修復
・ 金具メッキ洗浄
・ 内扉障子修復
・ 外扉の金箔を貼替え(一部)
作業日数:約3週間(仏光堂にてお預かり) 修理・クリーニングの費用:¥280,000
お仏壇修理の事例紹介その2
修理前の仏壇
修理後の仏壇
サイズ 100代
(幅85cm 高さ172cm 奥行き62cm)
・ 特殊洗浄液によるお仏壇クリーニング
・ 漆塗り修復
・ 金具メッキ修理
・ 内扉障子修復
・ 外扉の金箔を貼替え
作業日数:約5週間(仏光堂にてお預かり) 修理・クリーニングの費用:¥350,000
和歌山県匠の技と心意気
仏光堂では、経験豊富な職人が仏壇修理を行います。
国産の良い素材を使った、その時代の和歌山県の職人が丹精を込めて丁寧に造ったお仏壇。古くなっても再生・修理・クリーニングすることで、子、孫の代まで代々お参りできます。
お客様のお仏壇の状態を確認して、余計な費用がかからない最適な修理・クリーニング方法をご提案いたします。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
仏壇修理の料金について
お仏壇は、古いものになればなるほど、一点物としての価値がでてきます。
また大きさや素材によって費用が大きく変わってきます。かかる費用は業者によってまちまちですが、一般的にコンパクトな仏壇だと20万円から30万円が相場になり、大きめの仏壇の場合が50万円から100万円以上かかる場合もあります。
お仏壇の、状態を確認するため、メールやLINEでしっかりとお仏壇の詳細を詳細に専門業者に伝えることが大切です。
あらかじめ予算を決めておくとスムーズに業者を選ぶことができるようになります。
仏壇修理の注意点
金額だけではなく、どのくらいの期間が必要なのかも確認する必要があります。法事やお盆の直前に修理にだしてしまうと、先祖を供養することができなくなってしまいます。
大切な仏壇を修理するのですから、依頼する業者の見極めは慎重にする必要があります。業者の中には、見積もりが無料のところがあるので、いくつかの業者に見積もりを出してもらうと良いですね。
仏壇修理に込めた思い
私達仏壇修理に携わる職人がいちばん大切にしているのは、先人から受け継いだ技術と魂を次の世代に継承することです。仏壇は単なる「モノ」ではありません。ご先祖様を敬い大切にし、その気持を子々孫々につなげていきたい。そのような気持ちを育んできた、家庭内でも神聖な場所です。 お仏壇という存在そのものと、それを作り上げ、修復してきた技術を次の世代に残せればと、日々取り組んでおります。