仏光堂

長野県のお仏壇の洗浄・修理・お洗濯

長野県のお仏壇の修理・クリーニング

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3、-、-をはじめとした、長野県全域におうかがいいたします。

長野県の伝統の職人技を現代の仏壇修理職人が受け継ぎます。

お仏壇の分解の様子

お仏壇の分解

長野県 の 仏壇修理が得意な専門職人がお仏壇を細かく部品単位まで分解し、金箔・金具・漆やカシュー塗りをすべて剥がして下地から修理していきます。

お仏壇の金箔修理

金箔はふとした事で簡単に剥がれて真っ黒な下地が見えるようになってしまいます。剥がれた金箔は新たに貼って修復するしかありません。お仏壇の部品ごとに分解し、1つずつ心をこめて金箔の貼り直しを行います。

漆の塗替え

下塗りから中塗り、上塗りと続き最後に仕上げ塗りというように、何度も手間をかけて塗り替えていきます。本漆での塗替えはもちろん、カシューでの塗替えも丹精込めて行なっていきます。

彫り物・蒔絵の修復

彫り物や、蒔絵も、 長野県 の仏壇修理の専門職人が受け継いだ技で再生させていきます。

金具の修理

昔の仏壇は職人の手打ち金具がほとんどです。古くなって変色・変形した金具を再生いたします。再生できない場合は必要に応じて新品に取り替えます。

戸障子の修理

壊れやすい本物の障子同様に細かい組子の技術で作られたお仏壇の扉も、一つ一つ修復していきます。

飯山仏壇の特徴

"桂、朴、杉などの厚木をふんだんに使用するため、「めかたが重い」と言われています。
分解組立てが可能な宮殿の肘木組物、宮殿がよく見えるように細工された弓長押といった伝統的技法がみものです。弓長押は肘木組みの宮殿がよく見えるように考案された長押しのことで、長押しの中央を弓型に上げていることに由来します。全体に描かれた蒔絵(高蒔絵)と金具と金箔の美しさが相まって、ほかでは見られない特有の趣を醸し出しています。
年間約1

000本も生産され、全国でも有数の生産量を誇る飯山仏壇。昭和50(1975)年には経済産業大臣により伝統的工芸品の指定を受け、技と伝統を守り伝えています。"

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長野県の各都市におうかがいいたします。

本組みで作られる飯山仏壇は、くさびを1本抜くと一つ一つの部品に分解できる仕組みです。分解した部品を洗浄乾燥し、新たに漆を塗ったり、金箔を貼り直したりして、「仏壇を洗濯する」ことができます。外からは隠れてしまう裏側、隅々まで修復できるため、新品同様の美しさを再現できます。何代にもわたって長く使われることを前提にした、先人達の知恵が詰まった仏壇です。

仏壇修理・お洗濯の電話・メールでのお問い合わせ。

長野県の仏壇修理の事例紹介

お仏壇修理の事例紹介その1

修理前の仏壇

修理後の仏壇

サイズ 50代(幅72cm 高さ150cm)
・ 特殊洗浄液によるお仏壇クリーニング
・ 漆塗り修復
・ 金具メッキ洗浄
・ 内扉障子修復
・ 外扉の金箔を貼替え(一部)

作業日数:約3週間(仏光堂にてお預かり) 修理・クリーニングの費用:¥280,000

お仏壇修理の事例紹介その2

修理前の仏壇

修理後の仏壇

サイズ 100代
(幅85cm 高さ172cm 奥行き62cm)
・ 特殊洗浄液によるお仏壇クリーニング
・ 漆塗り修復
・ 金具メッキ修理
・ 内扉障子修復
・ 外扉の金箔を貼替え

作業日数:約5週間(仏光堂にてお預かり) 修理・クリーニングの費用:¥350,000

長野県匠の技と心意気

仏光堂では、経験豊富な職人が仏壇修理を行います。

国産の良い素材を使った、その時代の長野県の職人が丹精を込めて丁寧に造ったお仏壇。古くなっても再生・修理・クリーニングすることで、子、孫の代まで代々お参りできます。

お客様のお仏壇の状態を確認して、余計な費用がかからない最適な修理・クリーニング方法をご提案いたします。

ぜひお気軽にお問い合わせください。

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